横浜FCは湘南からMF中野嘉大を完全移籍で獲得。中野は感謝の意を表し、チームへの貢献を誓った。
中野は鹿児島県出身で、筑波大学からプロ入りし、川崎フロンターレを経て、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、湘南ベルマーレといったクラブでプレーしてきた。
2024年1月から横浜FCに期限付き移籍で加入し、2024シーズンにはJ2リーグで35試合に出場し4得点を記録。
加えて、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合にも出場していた。
中野は横浜FCに対し、「2025シーズンも横浜FCでプレーできることを本当に嬉しく思います。
このチームでプレーする中で、監督やスタッフ、チームメイトやファンの方々から多くのサポートをしてもらいました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
完全移籍を機に、より一層チームに貢献し、チームの目標達成のために全力を尽くします。
2025シーズンもよろしくお願いします!」とコメントを発表した。
また、湘南ベルマーレに対しては、「短い間でしたが湘南ベルマーレでプレーさせていただきありがとうございました。
湘南での経験に感謝し、これからのサッカー人生に活かしていきたいと思います。
いつも応援してくださったファン・サポーターの皆さま、ありがとうございました。
今シーズン、対戦できることを楽しみにしています!」と感謝の意を表した。
中野の移籍は、横浜FCにとっても新たな戦力の確保となり、2025シーズンに向けた期待が高まる。
彼のプレースタイルや経験は、チームの目標達成に向けて大きな役割を果たすことが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/48fe3f45ba5766b8e4c7d79536783fb8351bb44d