大坂なおみが出産後初の決勝進出。ASBクラシックで約2年9カ月ぶりの試合を経て、喜びを語る。
要約すると大坂なおみが出産後初のツアー決勝進出を果たし、約2年9カ月ぶりにASBクラシックでの決勝に進出した。
彼女は、21年全豪オープン以来のタイトル獲得を目指しており、今回の大会は2017年以来8年ぶりの参加となる。
準決勝では、アリシア・パークス(アメリカ)に6-4、6-2で勝利。
試合は序盤こそ1-3とリードを許す苦しい展開だったが、第5ゲームから4ゲームを連取し逆転に成功。
第1セットを接戦の末に先取した。
続く第2セットでは2度のブレークを獲得し、主導権を握った。
試合は1時間11分で終了し、決勝進出を決めた。
試合後のインタビューでは、「何歳になっても、常に改善できるのは本当にうれしい」と充実感を表現。
決勝では第5シードのクララ・タウソン(デンマーク)と対戦し、4年ぶりのツアータイトル獲得に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8821d2f751a2dbf718d998f45d1a5674db60abc4