和歌山2区の衆院選で、二階伸康氏が厳しい状況に直面。兄・俊樹氏の支援メッセージが話題に。
二階俊博元幹事長の三男である伸康氏は、父の地盤を引き継ぎ初陣を迎えるが、選挙戦は厳しい状況にある。
支援を仕切るのは俊康氏の兄、俊樹氏だが、彼の人望の無さが懸念されている。
俊樹氏は過去に市長選で落選した経験があり、地元記者によると彼の人柄には問題があるとのことだ。
そんな中、「週刊文春」が俊樹氏が支援者に送ったとされるメッセージを入手した。
このメッセージでは、伸康氏の選挙が非常に厳しい状況であること、父・俊博氏のこれまでの地元への貢献を強調し、二階イズムを守る必要性が訴えられていた。
メッセージの最後には「どうか助けて下さい」という懇願がつづられていた。
しかし、俊樹氏はこのメッセージが自身のものであることを否定し、二階伸康事務所は「心のこもった文書」としつつも具体的なコメントは控えた。
伸康氏の選挙戦における兄の影響や、二階家の政治的な運命がどのように展開するのか、今後の動向に注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c60e5e045cf66b7d7eff1d2e62e05f18ccc9fca6
和歌山2区の選挙戦に関するコメントは、二階伸康氏の家族経営的な政治姿勢や、過去の裏金問題に対する強い不満が表れました。
多くのコメントでは、国会議員としての役割を果たすべきであり、地元の利益だけを追求する姿勢に疑問を持つ意見が見受けられました。
特に、親の二階氏が持ち逃げしたとされる50億円の使途不明金についての指摘が多く、これが息子の選挙活動に影を落としているとの意見がありました。
さらに、地元民に対して正しい判断を促す声が多く、選挙区の有権者が国全体の未来を考える必要があるとの主張が強調されました。
二階イズムと呼ばれる家族の政治理念が、国民全体の利益を無視しているとの批判もあり、地元の繁栄だけを考える姿勢に対する反発が強かったです。
最後に、選挙における真剣な判断が求められ、二階氏の政治的影響力を終わらせるチャンスと捉える意見もありました。
ネットコメントを一部抜粋
「地元のために働く」という私や弟にまで、そしてチーム二階にもしみ込んでいる二階イズムの火を消すわけにはいきません。
親も国民の税金を貪り尽くし…長男は人望無いと言われてるのに市長選に出る…
二階さん本人は裏金の関係で『逃げる』形で引退したのでしょう。
地元の為だけに働いて、他の地域の国民はどうでも良いって事か？
議員が家業かよ。
早く、政治団体、政治資金の引き継ぎ禁止にし国庫へ返金、親とは別地域での立候補制にしないと政治が、日本の未来が無い。