真田広之がゴールデングローブ賞で日本人初の快挙を達成!

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真田広之がゴールデングローブ賞で日本人初の主演男優賞を受賞!浅野忠信も助演男優賞に輝く快挙。

要約すると2023年5日(日本時間6日)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで開催された「第82回ゴールデングローブ賞」の授賞式において、日本人俳優の真田広之(63)がテレビドラマ部門の主演男優賞を受賞しました。

彼は米国のテレビドラマ「SHOGUN 将軍」で主演とプロデュースを務めており、この受賞は日本人俳優として初めての快挙です。

同作に出演した浅野忠信(51)もテレビドラマ部門の助演男優賞を受賞し、これにより日本人俳優が主演男優賞と助演男優賞を同時に受賞するのは史上初のこととなりました。

過去には2003年に渡辺謙映画「ラスト サムライ」で助演男優賞にノミネートされ、2006年にはマシ・オカが「HEROES」で同部門にノミネートされたものの、受賞には至りませんでした。

女優部門では、1980年に島田陽子さんが「将軍 SHOGUN」でテレビドラマ部門の主演女優賞を受賞しており、今回の真田の受賞は日本人俳優にとって大きな意味を持つものです。

ゴールデングローブ賞はアカデミー賞の前哨戦とも言われ、過去には1954年に映画「二十四の瞳」で木下恵介監督が外国映画賞を受賞したり、2021年には濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞するなど、日本映画が評価される機会も増えています。

今回の受賞は、真田広之のキャリアにおける重要な一歩であり、今後の日本人俳優の活躍にも期待が高まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a7075b44d9cc18724fc9c59738219a93b9156b2

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