ソースネクストの「オートメモ」は、音声や動画から自動で文字起こしを行うAIサービスで、効率的なワークフローを実現します。
要約するとソースネクストが提供するAI文字起こしサービス「オートメモ」は、音声や動画ファイルを自動的にテキスト化するクラウド型のサービスです。
2024年に新しいMacBook AirとiPhoneを購入した筆者は、特にこのサービスが仕事の効率化に大きく貢献したと述べています。
オートメモは、月額1,480円のスタンダードプランと、要約機能が付いた月額2,480円のプレミアムプランの2種類があり、ブラウザやアプリから簡単にアクセスできます。
音声ファイルをアップロードすると、録音時間の約半分から3分の1の時間で文字起こしが完了し、mp3やmp4ファイルなど多様なフォーマットに対応しています。
また、音声とテキストの再生位置がリンクされているため、聴きながら修正することも容易です。
さらに、過去のデータを月別表示やテキスト検索で簡単に探せるストレージ機能も備えています。
文字起こしの精度は高いものの、筆者は音声を聴きながら全編を確認し修正する工程が重要であると強調しています。
これは、誤変換や発言者の入れ違い、会話の抑揚などの情報が文字起こしでは失われるためです。
今後、AppleのAIアシスタント機能「Apple Intelligence」の日本語版がリリースされることが期待されており、新たな文字起こしサービスの登場も予想されています。
筆者は、1年後にどのサービスを使用しているのか楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/646bbd21737793dc52f077272c5103035bf43f47