OPPOが新たにハイエンドスマートフォン「Find X8」を日本に投入。Hasselblad監修の高性能カメラを搭載し、3年ぶりの登場となる。カメラ性能が大幅に向上し、特に写真愛好家におすすめのモデルだ。
これは、同社のハイエンドシリーズ「Find X」の一環で、国内では実に3年ぶりの新モデルです。
OPPOは、カメラ性能を大幅に進化させ、Hasselbladと協業した高性能カメラを搭載しています。
メインカメラには、5,000万画素のソニー製LYT-700センサーを採用し、焦点距離は24mmでF値はF1.8です。
また、超広角カメラも5,000万画素で、Samsung製のJN5センサーを使用しており、レンズは15mm/F2.0の仕様です。
さらに、3倍望遠カメラも5,000万画素のソニーLYT-600センサーを搭載し、73mm/F2.6のレンズを持っています。
全てのカメラが5,000万画素という高解像度で、ピクセルビニング技術を活用しており、センサーサイズを超える画質を実現しています。
特筆すべきは、デジタル処理によって焦点距離を細かく切り替える機能で、物理的な焦点距離に加え、画面のズームボタンで「1」の部分をタッチすることで、28mm(1.1x)や35mm(1.4x)といった異なる画角に変更可能です。
デザイン面では、最近のハイエンドスマートフォンに見られる円形のカメラレイアウトを採用しており、ライバル機種よりもコンパクトでありながら、インパクトのある外観を持っています。
今回の「Find X8」は無印モデルで、日本市場においては「Find X8 Pro」は投入されていないものの、カメラスペックの進化が期待されます。
これにより、特に写真撮影を重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f60bfc509d03c0ceb1fe653342026e2df700a060
OPPO Find X8の日本での発売に関するコメントは、主にカメラ性能や機能への期待と不安が入り混じっていました。
多くのユーザーは、特にカメラにこだわるため、クアッドカメラや大容量バッテリーを搭載したProモデルの国内販売を希望していました。
カメラ性能が高いことがこのスマートフォンの魅力の一つであり、多少値段が高くてもそちらを選ぶ人が多いと考えられました。
また、Felica未対応や一部機能の日本語対応が後日になることへの不安も多くのコメントで表明されており、途中でサポートが切り捨てられないか心配する声がありました。
さらに、Hasselbladというブランド名については、実際にはブランドを貸しているだけではないかという skepticism も見受けられました。
全体として、OPPO Find X8の登場に対する期待感はあるものの、実際の機能やサポートに対する懸念も強かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
どうせならクアッドカメラでバッテリー容量も大きいProの方を国内販売して欲しかったな。
興味はあるけど、Felica未対応だったり一部機能の日本語対応が後日対応だったりしてるので、途中で切り捨てられないか心配。
Hasselbladとか言われてもなあ。
カメラ性能に拘るだろうし、多少高くてもそっちを選んだと思うけど。
ブランド貸してるだけでしょうね。