琉球ゴールデンキングスU15がJr.ウインターカップで岩手を71-44で下し準々決勝進出。越圭司が26得点の活躍。
要約すると2024年1月6日に行われた「Jr.ウインターカップ2024-25」の男子3回戦で、琉球ゴールデンキングスU15が岩手ビッグブルズU15を71-44で下し、準々決勝進出を果たしました。
琉球は1回戦で倉敷南中を68-46、2回戦でRCSクラブを72-55で勝利しており、好調を維持しています。
この試合では、特にNo.54越圭司が26得点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献しました。
試合開始早々、琉球は越の3ポイントシュートを皮切りに、速攻で得点を重ね、1Qを18-5で終えます。
2Qも琉球の攻撃が続き、ハーフタイム時には40-18と大きくリード。
3Qには岩手が立ち直り、ディフェンスを強化して19-14で琉球に迫りますが、最終的には琉球がリードを保ち、勝利を収めました。
岩手のNo.16畠山翔愛は3ポイントシュート4本を決めて20得点を記録しましたが、琉球の攻撃を止めることはできませんでした。
準々決勝では、バンビシャス奈良U15を下したサンロッカーズ渋谷U15と対戦することが決まっています。
琉球のNo.29宮里俊佑とNo.56友寄快星もそれぞれ10得点、9得点を挙げ、チーム全体でのバランスの取れた攻撃が光りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5526739fc78eb3d128281759de67211a61adc9f0