有吉弘行が50歳での引退を考えていた過去を告白し、結婚や子供の誕生を経て芸人としてのやりがいを再確認した様子を語った。
有吉は現在50歳で、かつては「50歳くらいで引退を考えていた」と明かしました。
しかし、2021年にフリーアナウンサーの夏目三久さんと結婚し、2024年3月には第1子が誕生することが決まったことで、彼の考え方は大きく変わったようです。
「1人の都合だけではいかない」と感じるようになり、芸人としての活動を続ける意義を再認識したと語りました。
さらに、有吉は「芸人だからこそ、仕事中に本当に楽しい瞬間がある」とし、一般の人々では味わえないような笑いの体験についても触れました。
彼は「大人がおしっこチビるくらい笑うことがある」と表現し、芸人としての仕事がもたらす喜びを強調しました。
じろうとのトークでは、芸人の仕事が「麻薬」のようなものであるという共感も得られました。
このように、有吉は芸人としてのやりがいを再確認し、今後も活動を続ける意向を示しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d365e8623ae52b28ac22bb91a158f0a04e1479aa
有吉弘行が芸人としてのやりがいや引退の考えについて語ったことに対し、多くのネットユーザーがコメントを寄せていました。
コメントの中には、有吉が客を笑わせることに快感を覚えているという意見がありましたが、同時にその発言がプロの芸人としての情熱を欠いていると感じた人もいました。
あるユーザーは、有吉の大喜利の才能を称賛し、もっと披露してほしいと期待を寄せていました。
さらに、彼のMCとしての姿勢に疑問を持つコメントもあり、特に自分がMCの時にはトークが冴えないと感じる人がいたようです。
内輪の雰囲気が強い番組が多い中で、本音で語り合うコーナーが好評であることも指摘されていました。
ネットコメントを一部抜粋
プロの芸人は自分ではなく客をおしっこチビる程笑わせることが快感であり本質だと思っていた。
有吉にはもっと大喜利を披露してほしいんだけどな。
自分がMCの時は眼がしんでる。
このコーナーはお互い本音で語り合うのが良い。
50歳引退で第二の人生楽しんでください。