真田広之が「SHOGUN 将軍」で日本人初のゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞。アンナ・サワイと浅野忠信も受賞し、作品は4部門での快挙を達成。
要約すると第82回ゴールデングローブ賞の授賞式が1月5日に米ロサンゼルスで行われ、真田広之が主演・プロデュースを務めた「SHOGUN 将軍」がテレビ部門の主演男優賞を受賞しました。
これにより、真田は日本人として初めてこの栄誉を手にしました。
彼は受賞スピーチで、「自分らしくいてください」というメッセージを若い俳優やクリエイターに伝え、感謝の意を表しました。
彼は「SHOGUN 将軍」に関わったすべての人々に感謝し、視聴者への感謝の気持ちも語りました。
さらに、同作品に出演したアンナ・サワイが主演女優賞、浅野忠信が助演男優賞を受賞し、作品賞を含む計4部門で受賞する快挙を達成しました。
アンナは感謝の意を述べた際にユーモアを交え、浅野は日本での撮影中であることを明かしつつ、喜びを表しました。
「SHOGUN 将軍」は、ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描いたドラマシリーズで、1980年に実写化されたジェームズ・クラベルの小説を新たに映像化したものです。
歴史上の人物にインスパイアされた物語が展開され、視聴者から高い評価を受けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03bbb35e58741b3baa5197256305fb6294273170