ロッテの石川慎吾選手が、今季のユニホームの背ネームを「SHINGO.I」に変更することを発表しました。これは、石川姓を持つ選手が増えたための対策で、ファンへの感謝の気持ちも表明しています。
この発表は、ソフトバンクから移籍した石川柊太投手の加入によって生じた“背ネーム問題”の決着を意味します。
昨シーズン、石川歩選手は「ISHIKAWA」、石川慎選手は「S.ISHIKAWA」と名付けられていましたが、石川柊選手が加わったことで、石川姓を持つ選手が3人に増え、ファンの間で背ネームがどうなるのか注目されていました。
先月19日に行われた石川柊の入団会見では、彼のユニホームが背番号21で背ネームが「S.ISHIKAWA」としてお披露目されました。
これに対し、石川慎はインスタグラムに「SHINGO.I」と記載されたワイヤレスイヤホンのケースの写真を投稿し、2025年からその背ネームに変更されることを報告しました。
石川慎は、昨年から背番号が変わり、今年また背ネームが変更されることについてファンに謝意を示しつつ、同じユニホームを着て応援してくれるよう呼びかけました。
このように、石川慎吾選手の背ネーム変更は、ロッテのチーム内での選手名の重複問題を解決し、ファンとのコミュニケーションを大切にする姿勢を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3f1fed195771762068c8abf71a6b5b3beec42b8
石川慎吾選手の背ネーム変更について、ネット上では多くのファンが意見を寄せました。
選手名がより明確になったことで、ファンからは「石川選手と言ってもピンとこないので、この背ネームは正解だと思う」といった意見がありました。
さらに、スコアボードに彼の名前がたくさん表示されることを期待する声も多く、選手の活躍を願う気持ちが強く感じられました。
また、背番号や背ネームの変更については、球団の事情を理解する意見があり、「謝る必要もないよ」とのコメントも見受けられました。
選手が自ら変更することが少ない中、球団の決定を尊重する姿勢が伺えました。
その他にも、イニシャルの表記についての意見や、代打としての活躍を期待する声もありました。
「SHINDO.I」との表現や、「D.ISHIKAWA」になるのではないかという予想もあり、ファンの間で様々な意見が飛び交いました。
選手のキャラクターや打撃に対する期待も表現され、「あとは打ってくれりゃあな…」と願うコメントもありました。
このように、ファンは選手の背ネーム変更をきっかけに、さらなる活躍を期待している様子が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
石川選手と言ってもピンとこないので、この背ネームは正解だと思う。
背番号も背ネームも球団の事情での変更なのだから、謝る必要もないよ。
イニシャルの後にピリオドつけるのは、二文字目以降を省略しているという意味なんだよな。
外野争いはSHINDO.Iと思うけど代打の切り札として頑張ってほしい。
SHINJOみたいですこあとは打ってくれりゃあな…。
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