ダイハツ「コペン」の新たな挑戦!ワゴンスタイルが話題に

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ダイハツの「コペン」がワゴンスタイルを採用した「ローブ シューティングブレーク コンセプト」が話題に。意外なデザインに好評の声が上がる一方、オープンカーであるべきとの意見も。

要約するとダイハツの軽自動車「コペン」は、20年以上の歴史を持つオープンカーですが、その新たな試みとして「コペン ローブ シューティングブレーク コンセプト」が注目を集めています。

このモデルは、従来のオープンカーのイメージを覆し、固定ルーフを持つワゴンスタイルを採用しています。

ネット上では「意外にカッコイイ」との声が多く寄せられ、シューティングブレークスタイルが好評を得ています。

コペンは1999年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「KOPEN」に始まり、2002年には市販モデルが登場。

初代はオープンカーとしての開放感と軽自動車ならではの取り扱いやすさで多くの支持を受けましたが、2012年に生産が終了。

その後、2014年に2代目が登場し、ユーザーが外装パネルを自由に交換できる「DRESS-FORMATION」システムを採用し、さらなるファンを魅了しました。

シューティングブレークスタイルのコペンは、流麗なデザインと実用性を両立させ、長距離ドライブや日常の利便性を向上させています。

市販化はされていないものの、ネット上では「コペンはオープンカーであるべき」という意見もありつつ、シューティングブレークスタイルの可能性を評価する声も多く見られます。

今後の展開に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e153dae30b53684f21e5576d15ff15a3a5573236

ネットのコメント

ダイハツのコペンが新たにワゴンスタイルを採用したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、オープン2シーターの実用性に関する不満があり、特に二人乗りでは荷物が乗らない点や、シートをリクライニングできない点が指摘されていました。

これらの不便さを解消するための新しいスタイルの導入に対する期待が高まっていました。

また、過去のモデルや他の車種との比較が行われ、特に1300ccクラスでの展開を望む声もありました。

さらに、昔のセルボやBMWのZ3クーペを思い出すコメントもあり、デザインの親しみやすさが強調されていました。

中には、実際にどれくらい売れるかについての懸念を示す意見もあり、限定販売の可能性を指摘する声もありました。

全体として、コペンの新しい挑戦に対する期待感や懐かしさを感じさせるコメントが多く、次期型に対する関心が高かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 本当、オープン2シーターって二人乗ると荷物は乗らないし、シートをリクライニングして休むこともできないし、実用性では不便なところがあるよね。

  • シューティングブレイクもクーペもスタイルは良いよね。

    ただいかんせん軽自動車ベースでは小さすぎ。

  • 昔のセルボを思い出した。

    セルボモードになる前の型。

  • 久々に軽で欲しいなーと思いました。

    ソニカから乗り換えるならコレが良いな♪出るまで大事に乗ります。

  • 要はただのハッチバック。

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