浅野忠信がゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞し、SNSで喜びを報告。歴史ドラマ「SHOGUN 将軍」での快挙に感謝の意を表しました。
要約すると米国の映画とテレビドラマに与えられる栄誉ある「第82回ゴールデングローブ賞」の授賞式が、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われ、俳優の浅野忠信がテレビドラマ部門の助演男優賞を受賞しました。
この受賞は、彼が出演する歴史スペクタクルドラマ「SHOGUN 将軍」に関連しています。
受賞後、浅野は自身のインスタグラムを通じて「Thank you so much!!!ありがとうございます!!!」と喜びを表現しました。
受賞スピーチでは、この賞が彼にとって非常に大きな贈り物であると感謝の意を示しました。
今回の「SHOGUN 将軍」は、テレビドラマ部門の作品賞にもノミネートされており、真田広之が日本人初の主演男優賞、アンナ・サワイが主演女優賞にノミネートされるなど、4部門でのノミネートがありました。
昨年9月には、米テレビ界のアカデミー賞とも称される「第76回エミー賞」で、同作が作品賞や監督賞、主演男優賞などの主要部門を独占し、真田が日本人として初めて主演男優賞を受賞するなど、歴史的な快挙を成し遂げています。
「SHOGUN 将軍」は、関ケ原の戦い前夜を舞台にした作品で、徳川家康をモデルとした武将・吉井虎永の生き残りをかけた策略を描いています。
物語は、英国人航海士の視点を通じて武家社会の風習や複雑な人間ドラマを描いており、配信開始からわずか6日間で900万回の視聴を記録しました。
日本ではディズニープラスで視聴可能です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1db5e30a562bd1d7b044624e8cbf00d4a67c20f7