三井住友カードが「Vpass」アプリでログイン障害を報告。原因はサイバー攻撃の可能性も調査中。
要約すると三井住友カードは、6日に発生したスマートフォンアプリ「Vpass（ブイパス）」のログイン障害について報告しました。
この障害は、同日朝の午前7時過ぎから午前9時15分ごろにかけて発生し、ユーザーがアプリにログインしづらい状況が続きました。
現在は復旧していますが、同社はこの障害の原因を調査中であり、サイバー攻撃の可能性も考慮しています。
障害の原因としては、年始にカード利用状況を確認する会員が増加したことが影響している可能性が指摘されています。
特に年末年始には、日本航空や三菱UFJ銀行、NTTドコモなどで発生した大量のデータ送信によるサーバーへの負荷が原因とされる「DDoS（ディードス）攻撃」に関連した障害が多く見られました。
このような状況を受けて、三井住友カードは今後のセキュリティ対策やシステムの強化を検討する必要があるでしょう。
顧客にとっては、安心してサービスを利用できる環境が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df29209136075d560404fa82b0b5209e8e3bb4fe