スズキがCES 2025で自動運転対応の除雪ドローン『V3 プロトタイプ』を出展。電動モビリティを活用し、機能拡張を目指す。
要約するとスズキは、2025年1月7日にラスベガスで開催される「CES 2025」において、除雪ドローンの自動運転対応モデル『V3 プロトタイプ』を出展することを発表しました。
このドローンは、スズキの電動モビリティベースユニットを基に開発されており、自動運転機能の搭載を目指しています。
自動運転機能は、今冬に販売される予定の「除雪ドローン F11RC」にも搭載される見込みで、2025年度中にはアップグレードキットとして発売される予定です。
このキットを既存のF11RCに装着することで、ユーザーは自動運転機能を利用できるようになります。
V3モデルの具体的な発売時期はまだ未定ですが、CES 2025での展示を通じて、スズキは自社の技術力をアピールすることを目指しています。
新たな技術革新を背景に、スズキは自動運転ドローン市場における存在感を高める狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ae81f7dc84259fc26162b9a6115b9a928a1912b4