RIZINGS徳島が快進撃を続け、岩朝ローマ選手がチームを牽引。準決勝進出を果たし、優勝を目指す。
要約するとRIZINGS徳島のバスケットボールチームが、昨年の悔しさをバネに快進撃を続けている。
昨年の大会では初戦で敗退したが、今年の『京王 Jr.ウインターカップ2024-25』では、初戦でHOOPS4HOPEに81-57で勝利し、続く2回戦では京都精華学園中学校を11点差で下した。
1月6日には準々決勝で名古屋ダイヤモンドドルフィンズU15とゴッドドアを破り、初のメインコート進出を果たした。
チームの大黒柱である岩朝ローマ選手は、自身の役割としてリバウンドを重視し、特にゴール下での存在感を発揮している。
185センチのビッグマンである彼は、4試合中3試合でダブルダブルを達成し、特にゴッドドア戦では19リバウンドを記録。
岩朝は「チームが苦しい時に自分が得意な3ポイントを決めて勢いを与えたい」と語り、チーム全体のスキルの高さも強調した。
彼は昨年の敗退を振り返り、「体力やリバウンド力が不足していた」と反省し、今年はその課題を克服するために努力を重ねてきた。
準決勝ではLakeForceと対戦し、優勝を目指す意気込みを見せている。
岩朝は「この勢いで準決勝を勝ち、決勝では絶対王者に勝って優勝したい」と語り、チームを初の栄冠へと導く決意を固めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fc9237589219acffa3ee755bc53a237d6bb044a