鹿島学園高の内海心太郎が交代出場から決勝ゴールを決め、NEW BALANCE CUPで優勝に貢献。自身の役割を意識し、今後の目標に向けて意気込む姿勢が印象的。
要約すると「NEW BALANCE CUP 2025 IN TOKINOSUMIKA」の決勝戦で、鹿島学園高の1年生FW内海心太郎が交代出場から決勝ゴールを決め、チームを優勝に導いた。
試合は後半32分に内海が右足でゴールを決め、鹿島学園は東山高を1-0で下した。
試合の序盤は0-0で進行し、後半12分に鹿島学園は4人の選手を交代し、内海が投入された。
内海は試合後のインタビューで、「絶対、ぶち込んだろうと思って入りました」と語り、シュートの瞬間には「コース狙う暇もなかった」と述べたが、見事にゴールを決めたことに喜びを表現した。
ゴール後、内海は仲間たちに祝福され、チームの一員としての喜びを感じていた。
内海は準々決勝でも交代出場し、貴重な追加点を決めており、自身の役割を強く意識している。
彼は関西から茨城の鹿島学園に進学し、剥離骨折により出遅れたが、恩師の励ましを受けて自主練習に励んできた。
内海はチームの勝利に貢献するため、プレーや声でチームを活性化するFWとしての自覚を持っており、今後の目標としてスタメン獲得とチームの3冠を掲げている。
憧れの選手はFWアダマ・トラオレであり、彼と同様のプレースタイルを磨きつつ、チームに貢献する意欲を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2ff072fb7da51703be9f6c55556f11f685ab05b8