新NISA開始から8カ月、人気の東証ETFベスト25を紹介。高配当株が1位、インド株も注目されている。投資戦略におけるETFの役割が期待される。
この記事では、主要ネット証券5社での買い付け金額をもとに、人気の東証ETFベスト25を紹介しています。
特に注目されるのは「NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信」で、買い付け金額は150.5億円に達し、圧倒的な人気を誇ります。
この高配当株ETFは、安定した配当を求める投資家にとって魅力的な選択肢となっています。
続いて人気の2位には「NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty50連動型上場投信」が84.8億円でランクインし、インド市場への成長期待が高まっています。
3位には「グローバルX US テック・トップ20ETF」が登場し、直近1年で38.64%の優れたパフォーマンスを記録しています。
これは、IT系の米国株を厳選して組み入れたETFであり、高リスクではありますが、その分リターンも期待できる商品です。
東証ETFは340銘柄が上場しており、従来の普通の投信と比べて売買が容易で透明性が高いのが特徴です。
特に中級者以上の投資家には、相場急変時に迅速に取引できる利便性が支持されています。
これからの投資戦略において、東証ETFがどのように活用されていくか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8480906075db38ffb9dbc06d82fdbfd18a317d49
コメントでは、新NISAを通じて注目を集めた東証ETFに対するさまざまな意見が寄せられました。
特に、日本企業の海外でのパフォーマンスに関する意見が多く、ドルベースでの株価がもっと高くても良いのではないかという声がありました。
一部のコメントでは、政府や日銀による株価の上昇が庶民を犠牲にしているという意見がありましたが、これに対しては、実際には現在の株価が安いと感じる人も多かったようです。
さらに、ETFの人気があまり高くない理由について、知名度の低さが影響しているのではないかと指摘する意見もありました。
高配当株に関しては、強いという意見があり、1489のETFが特に注目されていました。
また、高配当株投信については、配当が高いわけではないという誤解があることもコメントで触れられていました。
全体として、投資に対する関心や疑問が多く見られたコメントの数々でした。
ネットコメントを一部抜粋
日本企業も海外では頑張ってんだからドルベースでもっと高くても良いんだけどな。
割と妥当なラインナップ。
ETFは人気無いというより知名度が低いのではないかと思う。
高配当株は強い!
高配当株投信って投信の配当(分配金)が高いんじゃないよね。