東福岡が川内商工との九州対決を制し、全日本高校選手権で4大会ぶりの4強進出を果たしました。次は準決勝です。
要約すると2023年の全日本高校選手権において、東福岡高校が鹿児島の川内商工との準々決勝で2-0のストレート勝ちを収め、4大会ぶりの4強進出を決めました。
この試合は東京体育館で行われ、東福岡は優勝候補の一角である川内商工に対し、圧倒的なパフォーマンスを見せました。
第1セットでは、1-1のタイから6連続得点を挙げ、主導権を握りました。
エースの松下晃大選手が要所で活躍し、セットを25-14で取ります。
第2セットは、互いに得点を奪い合う接戦となりましたが、主将の照屋舜選手のサービスエースなどでリードを保ちました。
川内商工も巧妙なコンビバレーで食い下がりましたが、最終的には照屋選手が決め、28-26でこのセットを制しました。
昨夏の全国総体で準優勝を果たし、昨秋の国民スポーツ大会でも3位と好成績を収めている東福岡は、集大成として日本一まであと2勝に迫っています。
次の準決勝では東亜学園(東京)と鎮西(熊本)の勝者と対戦します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82be17f925a7352ef1abf97609bc5a9f248dc872