RIZINGS徳島がLakeForceを下し、初の決勝進出を決めました。平岡が24得点、岩朝がダブルダブルを記録し、明日の決勝では琉球ゴールデンキングスU15と対戦します。
要約すると2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会の男子準決勝で、RIZINGS徳島がLakeForce(滋賀)を75-54で下し、初の決勝進出を果たしました。
試合は1月7日に行われ、RIZINGS徳島は2年生の平岡が3ポイントシュート4本を成功させ、24得点を挙げる活躍を見せました。
試合の立ち上がりからRIZINGS徳島は主導権を握り、平岡とインサイドの岩朝が得点を重ねていきます。
1Qは18-11で終え、2Qでもリードを広げて35-23でハーフタイムを迎えました。
LakeForceは3Qに入ると、No.7鼎の3Pシュートが決まり、少しずつ追い上げますが、RIZINGS徳島は再びリードを20点に広げ、62-39で3Qを終えました。
4QではLakeForceが攻撃を試みますが、RIZINGS徳島の守備に阻まれ、得点を重ねることができませんでした。
最終的にRIZINGS徳島は75-54で勝利し、明日の決勝では琉球ゴールデンキングスU15(沖縄)と対戦します。
RIZINGS徳島は全15選手がプレーし、9選手が得点を挙げるバランスの良いチームプレーを見せました。
対するLakeForceは鼎が16得点を挙げるも、後半は得点が伸びず、リズムを崩してしまいました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a412cc0cc94ce9e51187df579e6822b2e6992b5