2024年に話題のガンダムファンの作品4選を紹介。精巧な模型やリアルなジオラマ、動くガンダム、驚異的なコスプレなど、ファンの情熱が詰まった作品が集結。
要約するとABEMAの『週刊BUZZ動画』が2024年にSNSで話題となったガンダムファンの作品を4つ紹介しました。
まず一つ目は、「コロニー製作所」が製作した『機動戦士ガンダム』に登場する宇宙居留地「スペースコロニー」の10万分の1サイズの模型です。
この模型は全長40cmで、東京やニューヨークを参考にした街並みが精巧に再現されており、特に内部の都市部分にこだわりが見られます。
次に、趣味でジオラマを制作している「いべまに」さんの作品が紹介されました。
こちらは、アニメの第一話をブラウン管テレビの中で再現したもので、当時のアニメに近い「旧キット」を使用し、超遠近法によってリアルな遠近感を演出しています。
三つ目は、「スホロボ」さんが投稿した動くガンダム模型です。
この模型は完全自立式で、ビームライフルから光弾を発射する機能も備えています。
市販のロボットを改造し、3Dプリンタで自ら設計したパーツを使用しているため、アクションも可能な大きなサイズです。
最後に、コスプレイヤーのバァドゥさんが制作した『機動戦士ガンダムSEED』のエールストライクガンダムのコスプレが紹介され、特に背中の大型装備や動きに追従する装甲の表現に注目が集まっています。
これらの作品は、ガンダムへの情熱と技術が融合した素晴らしい例であり、ファンの創造力を感じさせる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2ce544d544053f2c3e02878a3883e4ac44b9114