楽天の「お買いものパンダ」が菊池風磨構文を使い、SNSで話題に。ポイント管理アプリでのユーモアあるセリフが注目され、ユーザーの間で盛り上がりを見せています。
要約すると楽天のキャラクター「お買いものパンダ」が、アイドルグループ「timelesz」の菊池風磨構文を使っていると話題になっています。
菊池風磨構文とは、菊池風磨さんがNetflixの新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で発した言葉のパターン化されたもので、特に「歌詞を忘れているようでは無理か。
歌詞はね、入れとかないと」といったセリフが注目を集めました。
このシーンは予告編で公開され、SNSで大きな反響を呼びました。
多くのユーザーが独特な言い回しをアレンジして投稿し、大喜利のような盛り上がりを見せています。
今回、注目されているのは楽天ポイント管理アプリ「楽天PointClub」でのお買いものパンダのセリフです。
アプリを開くと、「貯めトクモードOFFにしてるようじゃ無理か。
貯めトクモードはね、ONにしておトクに貯めとかないと」というセリフが表示され、貯めトクモードの利用を促しています。
この機能は、ポイントに利息が付くため、ユーザーにとって非常に魅力的なものです。
X（旧Twitter）では「まさかの楽天が菊池風磨構文」「コラかと思ったらガチで草」といったコメントが寄せられ、ユーザーたちの間でおもしろがられています。
記者が確認したところ、貯めトクモードをONにしていても、お買いものパンダは菊池風磨構文を使って貯めトクモードをおすすめしていました。
このように、キャラクターのユーモアと話題性が相まって、楽天のプロモーションがSNSで注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38d81089f3b76ca0ee18b3060c13141be9992ef1