阪神タイガースがスタンリー・コンスエグラ外野手と育成契約を締結。来季は支配下5人、育成4人の計9人の外国人選手を抱えることに。
背番号は134で、年俸は300万円となる。
コンスエグラは昨年12月にドミニカ共和国で行われたトライアウトで獲得された選手であり、スイングスピードと長打力が特長だ。
阪神はこれまでに行った3度のトライアウトから4人目の選手を獲得したが、コンスエグラは初の外野手となる。
契約に際し、コンスエグラは「阪神タイガースと契約できて大変うれしい。
チームに加わり、監督やコーチ、チームメート、スタッフ、そしてタイガースファンの皆さんと会えるのを楽しみにしている。
日本の野球文化やプレースタイルを学び、2025年にチームが成功するために貢献したい」とコメントしている。
阪神はすでにネルソン、デュプランティアの両投手、さらに野手のヘルナンデスを含む4人の助っ人を獲得しており、来季は支配下選手5人、育成選手4人の計9人の外国人選手を抱えることになる。
これは球団史上最多の外国人選手数であり、阪神の新たな戦力として期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b12e71e1600d45fcdaf672ae742b231cd9df569
阪神タイガースがコンスエグラ選手と契約し、助っ人9人体制を整えたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのファンが選手の年俸が300万円という低さに驚き、異国での生活や言葉の壁を乗り越える大変さを心配していました。
特に、選手が日本で成功するためには、日本人選手と同じように努力しなければならないという意見が多かったです。
また、育成選手としての期待も寄せられつつ、現時点では「助っ人」とは言い難いとの声もありました。
阪神の外国人選手の育成能力が試されるとの指摘もあり、ファンは今後の選手の成長に期待を寄せていました。
さらに、外国人選手を増やすための球団の取り組みや、スカウトの目に信頼を寄せる意見もありましたが、過去の失敗を繰り返さないようにとの懸念も見られました。
全体として、期待と不安が入り混じったコメントが多く、阪神タイガースの今後の戦略に注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
よく300万ぐらいの年俸で日本に来ましたね。
助っ人というよりは、むしろ本当の意味で育成選手ですね。
今、ソシエダの久保移籍金(契約解除金)98億円とか言われてるけど。
助っ人外国人選手達で賑やかになりそうですね!
阪神は外国人野手の育成能力が試されるね。