純烈が明治座で新春公演を開催し、メンバーの結婚や変化について語りました。後上の結婚後のやる気や、明治座での意気込みが印象的です。
要約すると歌謡コーラスグループ「純烈」が、東京・浜町の明治座で『明治座新春純烈公演』の初日を迎え、取材会に参加しました。
メンバーは、酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭の4人で、初日の感想を語りました。
酒井は、年末年始のスケジュールの関係でけいこ時間が不足していたことを謝罪しつつ、観客からの反応が良かったことに自信を持ち、今後の公演に意欲を示しました。
白川は、明治座での公演に緊張感を感じていると述べ、岩永はお芝居のブラッシュアップに取り組む意向を表明しました。
後上は、明治座という歴史的な舞台に立つことに身が引き締まる思いを抱きつつ、スーパー銭湯での経験を活かして、純烈らしさを公演に持ち込むことを意気込んでいます。
さらに、後上は元AKB48の横山由依と結婚したばかりで、酒井は彼の変化について触れ、結婚後のやる気や控えめさ、積極性の変化を感じていると語りました。
また、酒井は「後上が引っ張っていく時代が来た」とし、初日を振り返りました。
純烈にとって明治座での座長公演は3回目であり、岩永が3月末に卒業を控えているため、特別な意味を持つ公演です。
公演は芝居とコンサートの2部構成で、コメディーとヒット曲を劇場版特別演出で披露します。
公演は28日まで続けられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/234fd8afe7fde276e717f3afd097a4a997c55b38