日本ハムの山崎福也投手が母校で自主トレを公開。全身ファイターズブルーのウエアで登場し、トレーニング後には青空が広がる中、高校時代の芝の感触を確かめました。移籍2年目の彼はキャリアハイを目指す意欲を示しました。
昨年はオリックスから移籍した初年度で、トレーニングウエアにはスカイブルーが含まれていましたが、今年は全身をファイターズブルーで統一。
彼は「ファイターズブルーを前面に出してきました」と語り、グラウンドに向かう途中、青空が顔を出したことに喜びを感じている様子でした。
トレーニングは、朝の降雨の影響でぬかるんだグラウンドのため、室内練習場でのキャッチボールからスタートし、約1時間汗を流しました。
山崎は「4日からトレーニングを始めているが、母校での練習は今年初めて。
監督やコーチに会って、お互いが元気になる。
そういう効果が出ればいいなと思っていつも来ています」とコメント。
最後には晴れ渡るグラウンドに出て、高校時代に何度も走った芝の感触を確かめました。
また、彼は新しいグラブに北海道の刺しゅうを施し、「ファイターズに来ましたし、いろんな思いがあるので。
僕は北海道で手術を受けたり、お世話になった方もたくさんいるので入れました」とその意味を説明しました。
移籍2年目となる山崎は、「チームは日本一。
個人としては勝ち星、イニング数、防御率でキャリアハイを目指してやっていきたい」と意気込みを新たにしていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/27d5ecc1ea4fca45cc89bc45f67b014821b33ab4
山崎福也選手が自主トレでファイターズブルーを披露したことに対し、ファンから多くの期待や応援の声が寄せられました。
昨シーズンは安定した投球内容でチームを支え、特に前半戦ではカード初戦に多く登板し、チームの勢いを作る重要な役割を果たしました。
ファンは、今シーズンも15勝程度の活躍を期待し、優勝を現実的に考えている様子が見受けられました。
また、移籍後の環境変化や疲労を考慮しつつも、2桁勝利を達成したことに対する評価も高く、今季のさらなる成長を望む声が多くありました。
特に、バッテリーを組む伏見選手との相性や、打撃に対する期待も寄せられ、福也選手が打席に立つ機会も増えるのではないかとの意見もありました。
ファンの中には、昨年の活躍を振り返りながら、今季もファイターズを日本一に導いてほしいとの強い願いを表現する人もいました。
さらに、福也選手の人柄や取り組み姿勢に感銘を受けているファンも多く、北海道への愛着を示すコメントもありました。
全体として、ファンの期待感や応援が一層高まっていることが伝わってきました。