紅白歌合戦でのB’zと米津玄師の共演が大成功。B’zのパフォーマンスは875万回再生、米津の動画も430万回を超え、両者のコラボが話題に。
NHKの公式YouTubeチャンネルで公開された動画は、わずか4日で合計875万回再生を超えるという驚異的な数字を記録しました。
B’zは当初、朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露する予定でしたが、サプライズとして会場に移動し、さらに「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」の2曲を続けて演奏しました。
特に「ultra soul」では、会場全体が一体となり「ヘイ！」のコールが響き渡り、観客のボルテージは最高潮に達しました。
稲葉浩志の力強いボーカルは、マイクトラブルにも関わらず、その声量で多くのファンを魅了しました。
SNSでも彼のパフォーマンスに対する称賛の声が多く寄せられています。
また、朝ドラ「虎に翼」のスピンオフドラマに出演する伊藤沙莉らとのコラボで、米津玄師が主題歌「さよーならまたいつか！」を披露した動画も、同じく430万回再生を超え、こちらも大成功を収めています。
このように、紅白歌合戦でのB’zと米津玄師の共演は、視聴者に強い印象を残し、両者のファンにとって忘れられない瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/030b41b74826cedc5f1ff4e5c4bc6d9e9a1b8b31
紅白歌合戦でのB’zと米津玄師のコラボレーションが大ヒットしたことに対して、視聴者から多くの感動の声が寄せられました。
特に米津玄師さんは、自身の発信に対する意識が変わったことを語り、今回のパフォーマンスに強い思いを込めて臨んだことが伝わってきました。
視聴者は、アーティストたちがそれぞれの個性を持ちながらも、共演することで生まれる新たな魅力に感銘を受けたようです。
また、B’zのパフォーマンスが、過去の名曲を思い起こさせるものであったことや、玉置浩二さんや藤井風さんのパフォーマンスも高く評価されていました。
視聴者の中には、今年の紅白を見逃したことを残念に思う声が多く、来年の視聴率が上がると期待する意見もありました。
さらに、B’zのファンクラブへの加入者が増えたことも話題になり、既存のファンがチケットを取るのが難しくなる嬉しい悲鳴が聞かれました。
全体として、視聴者はアーティストたちの成長や変化を楽しみ、来年の紅白に対する期待感を高めていた様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
米津さんが「自分の発信した事がどう受け取られるかが気にならなくなった」と仰っていた。
昭和生まれの年寄りなので、B’ｚに求められているのはウルトラソウルやラブファントムのような狂気だと思った。
米津さんのピースをMVで初めて見た時、可愛くて何度も見たのを思い出した。
今年は見なくて失敗した人が多数いたと思う。
紅白の視聴率が下がっていると散々言われていたが、今年は見損ねた残念って声を多く聞いた。