ハーレーダビッドソンが2025年モデルの「ストリートグライド」と「ロードグライド」を発表。新たにカスタムペイントオプションやカラーが追加され、最高峰モデル「CVO」の発表も控えています。
要約するとハーレーダビッドソンは、2025年モデルの「ストリートグライド」と「ロードグライド」を1月3日に発表しました。
これらのモデルは、1923ccのV型2気筒エンジンを搭載しており、ロングツーリングを快適かつダイナミックに楽しむための「グランドアメリカンツーリング」カテゴリーに位置づけられています。
新モデルでは、車体色のラインアップが変更され、ファクトリーカスタムペイント&グラフィックが施されるオプションが新たに追加されました。
特に注目されるのは、見る角度によって色合いが変化する「ミスティックシフト」や、カスタムトレンドを反映したフレアパターンの「ミッドナイトファイヤーストーム」と「ウィスキーファイヤー」という3つの新色です。
価格は3月に発表される予定です。
また、最高峰モデルである「CVO」(カスタムビークルオペレーション)の2025年モデルや新車種については、1月24日に公式ホームページで発表されることが告知されています。
これにより、ハーレーダビッドソンはさらなる魅力的な選択肢を提供し、ファンの期待を高めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/880c3d88e02cf5684dca7857495237180bb53c24