2024年の渋谷カウントダウンで、外国人同士のけんかが発生し、警備員が頭突きを受ける騒動が起きた。
新年が明けてわずか1分後、混雑したスクランブル交差点で日本人男性と外国人男性の間にもみ合いが起こり、周囲の人々がその様子を見守る中、外国人女性が「STOP IT!(やめて!)」と叫びながらけんかを止めようとしました。
騒ぎが大きくなる中、仲裁に入った警備員に対して、外国人男性が頭突きをするという暴力行為も見られました。
現場にはDJポリスが出動し、交通整理を行う中での出来事でしたが、混雑した状況から逃げられずにいた多くの人々にとっては恐怖の瞬間となりました。
目撃者は「新年早々、悲しい出来事で、もっと楽しく迎えられたら良かった」と振り返りました。
警視庁によると、今回の騒動に関連して20代の外国籍の男性が器物損壊の疑いで逮捕されたものの、6日には釈放されたとのことです。
このようなトラブルが起きた背景には、渋谷周辺の外国人観光客の増加が影響していると考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e73450da2803215fc0c19c40df6aadfc9d12cc0
渋谷カウントダウンでの騒動に関するコメントは、外国人観光客のマナーや行動についての懸念が多く寄せられました。
特に、観光客によるゴミ捨てや喫煙などのマナー違反が問題視されており、訪日外国人が日本を無法地帯と誤解しているのではないかという意見もありました。
さらに、6日後に釈放された件については、日本の法律が外国人に対して甘いと感じる人が多く、厳格な法の執行を求める声が上がっていました。
日本の大晦日や新年の伝統的な過ごし方が損なわれていることに対しても、多くの人が懸念を示し、静かな年越しを望む意見がありました。
また、観光公害を防ぐための入国管理や観光客へのマナー教育の必要性が強調され、政府に対してもその取り組みを求める声がありました。
全体的に、外国人観光客の増加に伴い、マナーや治安についての不安が広がっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
6日後に釈放とはびっくりですね。
外国人にとって日本は無法地帯であると言う認識なんでしょうね。
観光公害にならないような入国受け入れなどを国会議員で考えてみて貰いたいです。
日本の入国審査や入国管理の不備が言われ続けて久しいのが改善されて欲しいものです。
外国人も日本の警察は手を出さないと知っているし、外国人は直ぐに釈放するとネットで情報拡散されているので、威厳もへったくれもなくなっていますよね。