全日本高校選手権で駿台学園や東福岡が勝利し、女子では金蘭会も逆転勝ち。大会は盛り上がりを見せています。
要約するとバレーボールの全日本高校選手権の第2日目が6日に東京体育館で行われ、男子の部では駿台学園（東京）が初戦で札幌大谷（北海道）を2-0で下し、3回戦に進出しました。
駿台学園は3連覇を目指しており、この勝利はその第一歩となります。
また、昨年の全国高校総体で準優勝を果たした東福岡も、洛南（京都）とともに順当に勝ち上がりました。
女子の部では、昨年の高校総体覇者である金蘭会（大阪）が人間環境大岡崎（愛知）を相手に2-1で逆転勝ちを収め、強さを見せつけました。
さらに、2連覇を狙う就実（岡山）は富士見（静岡）に、強豪の東九州龍谷（大分）は国学院栃木に対してそれぞれストレート勝ちを収めるなど、女子の強豪校も順調に勝ち進んでいます。
大会は今後も続き、各校の戦いが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce22e13277f44c3aa15375e59a6c9947d9dc1742