映画『テリファー 聖夜の悪夢』が全米で初登場1位を記録し、DIR EN GREYが日本版イメージソングを担当。2024年11月29日公開予定。
この作品は、人気ホラー映画『テリファー』シリーズの最新作で、殺人鬼アート・ザ・クラウンが繰り広げる恐怖の物語を描いている。
前作『テリファー 終わらない惨劇』は全世界で1570万ドル(約24億円)の興行収入を記録し、日本でも2作目が劇場公開された際にその過激さが注目を集めた。
新作の舞台はクリスマスで、全米では公開初日に『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、4日間で2152万ドル(約32億円)の収入を上げた。
イギリスでのプレミア上映では、11人が途中退場し、特にオープニングシーンでの恐怖に耐えられなかった観客が多かったという。
予告映像では、ハロウィンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンが再びアート・ザ・クラウンに立ち向かう姿が描かれ、彼らの決意が強調されている。
また、アート・ザ・クラウンを演じるデヴィッド・ハワード・ソーントンの存在感も際立っている。
さらに、日本版イメージソングには世界的ロックバンドDIR EN GREYの楽曲「The Devil In Me」が起用され、ボーカルの京は「めっちゃ可愛い過去最高にプリティです」と映画への推薦コメントを寄せた。
監督はダミアン・レオーネで、彼は独学で特殊効果や特殊メイクを学び、『テリファー』で長編初監督デビューを果たした。
本作は2024年11月29日(金)より全国公開される予定で、ホラー映画ファンにとって見逃せない作品となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/81f978b9d095024005a22731d0c65789d96e95a5