OWCが新外付けストレージ「ThunderBlade X12」を発表。最大6,500MB/sの転送速度を実現し、3月に発売予定。
要約するとOWCが発表した新しい外付けストレージ「ThunderBlade X12」は、最大転送速度6,500MB/sを実現し、Thunderbolt 5に対応しています。
発売は2024年3月を予定しており、価格はまだ発表されていません。
このストレージはRAID 0/1/5/10の構成が可能で、容量は12TBから96TBまで用意される予定です。
デザイン面では、既存のThunderBladeと似た外観を持ち、外殻にはヒートシンクが施されています。
これにより、効率的な冷却が期待されます。
特に、8Kや12Kの超高解像度映像や空間ビデオの制作ワークフローにおいて、その高い転送速度が大いに役立つとされています。
具体的な仕様はまだ明らかにされていませんが、OWCはプロフェッショナル向けの高性能なストレージソリューションを提供することを目指しており、今回の発表はその一環と考えられます。
また、ThunderBlade X12の登場により、クリエイターや映像制作業界におけるデータ管理の効率が向上することが期待されます。
さらに、将来的にはさらなる技術革新が進む中で、この製品がどのように市場に影響を与えるか注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5779ab162dbf132aeb5bb4441c99edc288c9107f