イーロン・マスク氏のファンを名乗る男性が本人ではないと指摘したジャーナリストがアカウント停止に。マスク氏とのやり取りも話題に。
スウィート氏は、英紙スペクテイターに寄稿し、フィジー在住のエイドリアン・ディットマンという男性のXアカウントはマスク氏本人のものではないと指摘した。
このアカウントはマスク氏に対して好意的な投稿を行っており、声も似ているとされていた。
しかし、スウィート氏はハッカーやジャーナリストと共に調査を進め、ディットマン氏が実在の人物であることを確認した。
スウィート氏がその結果をXに投稿すると、マスク氏は冗談交じりに「私はエイドリアン・ディットマンだ」とリプライした。
その後、スウィート氏はアカウント停止の通知を受け、理由は「個人情報の掲載」に関する規定違反とされたが、彼女はその情報を明かしていないと主張している。
スペクテイターの編集者も、問題の投稿に個人情報が含まれていないことを指摘し、ディットマン氏がマスク氏ではないと証明することは公共の利益にかなうと述べた。
ディットマン氏自身も、自身はマスク氏ではないと明言している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/977d989d2ec836a5c18b8d99a1e7126809f9565c
コメントの内容では、アカウント停止が言論の自由を侵害するという意見が多く見受けられました。
特に、「名前だけで詳細な個人情報を晒していないのであれば、アカウント停止は不当であり、言論の自由を阻害するものだろう」という声があり、マスク氏のポリシーに反するのではないかという疑問も呈されました。
また、何らかの手違いがあったのではないかとし、アカウント停止の解除を求める意見もありました。
さらに、イーロン・マスク氏の行動に対して「結局人間なんてこんなもんよ、自作自演バレたらもみ消す」という批判や、彼が「意外と暇なのかな?」といった軽い疑問も表現されていました。
加えて、技術の進歩にもかかわらず人間が未熟であるという意見や、「表現の自由が笑わせる」といった皮肉も見られました。
全体として、マスク氏の行動や言論の自由に関する疑問が多く寄せられ、さまざまな視点が議論されていました。
ネットコメントを一部抜粋
名前だけで詳細な個人情報を晒していないのであれば、アカウント停止は不当であり、言論の自由を阻害するものだろう。
金持ちの裏庭でいつ撃たれるか怯えながらこそこそ遊ばなくても、青い空の元で遊べば良いと思うよ。
エイドリアン・ディットマンが4chにあげたXのスクショ画像には絶対に一般ユーザーには表示されない「管理者メニュー」のタグが映っていた。
結局人間なんてこんなもんよ、自作自演バレたらもみ消す。
言論の自由とは何かを指すのかイーロンマスク氏に取材して欲しいです。