ハセガワ「雷電 21型」再販開始!詳細情報と特徴

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ハセガワが「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型」の再販分を1月7日から出荷開始。価格は5,060円で、リアルなディテールと選べるパイロットフィギュアが特徴。

要約するとハセガワは、プラモデル「三菱 J2M3 局地戦闘機 雷電 21型」の再販分を2023年1月7日より出荷開始すると発表しました。

このモデルは、飛来する敵爆撃機に対抗するために開発された局地戦闘機「雷電」を1/32スケールでリアルに再現したものです。

価格は5,060円で、最新の資料を基に、フォルムやディテールにこだわった設計が特徴です。

キットは胴体や主翼内部に桁状のサポートパーツを挟み込むことで、組立の正確性と強度を向上させています。

また、エンジンやコクピット内部には、1/32スケールならではの精緻な彫刻が施されており、リアリティを追求しています。

プロペラは高高度用と中高度用の選択式で、パイロットフィギュアは竹 一郎氏によるもので、3種類の頭部と2種類の右腕から選ぶことができます。

デカールも豊富で、1945年3月に大村基地や厚木基地で使用された実在の機体のマーキングが再現されています。

なお、発売日は流通の都合により前後する可能性があるため、注意が必要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a523a8833a0f7560e6ffd2d38d62a33023c8bad

ネットのコメント

ハセガワの「雷電 21型」の再販に関するコメントでは、多くのユーザーが作例の仕上がりに感心していました。

特に、胴体や主翼に施された日の丸や稲妻マーク、識別帯の仕上げに対する称賛が目立ち、細部へのこだわりが感じられるとの意見が多かったです。

また、過去に自分が作った模型の思い出を語るコメントもあり、特に初めて作った1/32スケールの雷電についてのエピソードが紹介されていました。

その中で、模型コンテストでの受賞経験や、当時の苦労話が印象的でした。

さらに、子どもの頃はスレンダーな機体が好きだったが、年齢を重ねるにつれて雷電や鍾馗に魅力を感じるようになったという意見もありました。

価格については賛否が分かれ、高すぎると感じるユーザーもいれば、他の機体を選ぶ余裕があるといった意見も見られました。

このように、再販された「雷電 21型」は多くの人々にとって思い出深い存在であり、価格や仕様についての関心を集めていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • これは本当に丁寧に美しく仕上げてあり『お見事☆』というに尽きる。

  • 初めて作った1/32がレベルの雷電だったな~
  • 子どもの頃は零とか疾風とかスレンダーに見える機体か好きだったけど30越えたくらいから雷電とか鍾馗なんかが無性に好きに変わった。

  • この値段設定だったら…
  • いくらなんでも高すぎないか?

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