ハーレーダビッドソンが2025年モデルとして新色コズミックブルーの「X350」と「X500」を発表。価格は変わらず、他にも新モデルが登場予定。
特に注目すべきは、新色コズミックブルーが加わった「X350」と「X500」で、これらのモデルは同日から日本国内で発売されます。
「X350」の価格は69万9800円、「X500」は83万9800円で、いずれも価格は据え置きです。
新たに登場するカラーは、コズミックブルーのほかに、ダイナミックオレンジ、ドラマティックブラック、ホワイトパールの4色展開です。
加えて、グランド アメリカン ツーリングカテゴリからは「ストリートグライド」と「ロードグライド」の2モデルも発表され、普通自動車MT免許で乗れる三輪モーターサイクルの「トライグライド ウルトラ」と「ロードグライド3」も新たなカラーオプションを追加して登場します。
なお、2025年モデルの「X350」と「X500」以外のモデルについては、価格や日本仕様の詳細が2025年3月以降に発表される予定です。
また、2025年モデルには複数の新モデルが加わるほか、CVO（Custom Vehicle Operations）の2025年限定生産モデルについても、2023年1月24日8時にハーレーダビッドソンの公式Webサイトで世界同時公開されることが予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7f61ad5021fb75c21f0ad75bf2155a214aa23b3
ハーレーダビッドソンの2025年モデル新色発表に対するネットのコメントは、さまざまな意見が寄せられました。
特に、X350とX500のモデルについての意見が多く、エンジンの違いがあるだけで良かったという声がありました。
購入を考えると500モデルが魅力的だが、デザインに関しては350モデルの方がシャープでカッコイイという意見もありました。
このように、デザインや性能に対する好みが分かれていました。
また、ブランドに対する感情も表れ、ハーレーを所有することが自慢できた時代が懐かしいという意見がありました。
現在は製造国が中国であることに対する不安や疑問も見受けられ、特に「チャイナ・ハーレー」という言葉が使われるなど、ブランドイメージに影響を与える要素についての懸念が表現されていました。
さらに、中国製のハーレーX350がイタリア製と誤認されることに対して問題視する声もあり、製造元であるQJモーターが過去に問題を起こしたことを指摘するコメントもありました。
全体として、ハーレーダビッドソンに対する期待と不安が交錯しており、特に新モデルのデザインや製造国に対する関心が高かったです。
消費者の心情が反映されたコメントが多く、ブランドの今後に対する期待と懸念が入り混じっている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
X350とX500はエンジンの違いだけで良かったのにな
ハーレーだからと言って自慢できた時代が懐かしい。
これ、買う人いるの…？
チャイナ・ハーレー。
イタリア製と誤認させて中国製ハーレーX350を売るのは問題です。