元DeNAのユリ・グリエルが41歳を迎え、FA市場での新天地が未定。昨季の成績はまずまずだが、高齢がネックでメジャー契約の道は狭まっている。
グリエルは2014年にDeNAに加入し、その後アストロズでの活躍を経て、2021年には打率.319で首位打者に輝くなど輝かしいキャリアを持つ。
しかし、近年は打率が低迷しており、2022年と2023年には2割4分台にとどまった。
昨季は開幕後にブレーブスとマイナー契約を結び、傘下の3Aで75試合に出場し、打率.292、12本塁打、48打点を記録したものの、メジャー昇格は果たせなかった。
8月末にはロイヤルズにトレードされ、9月には18試合で打率.241とまずまずの成績を残したが、年齢が影響し、メジャー契約の道は狭まっている。
FA市場では他の一塁手の動きも活発で、グリエルの去就は不透明なまま。
もしメジャーでプレーできれば、彼にとって10年目のシーズンとなり、最後のチャンスとも言える。
果たして、彼は再び輝きを取り戻すことができるのか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b80e06a1e987ca76c4ac2c483dfe5cf5ca428e5c
ユリ・グリエルに関するコメントは、彼の過去のプレーや人間性に対する複雑な感情が表れていました。
多くのファンは、彼が日本で見せた規格外のプレーやMLBでの活躍を称賛しつつも、DeNAでの態度や行動については否定的な意見も多くありました。
特に、彼の日本での態度や、ダルビッシュ選手に対する侮辱行為は、ファンの心に残る印象として強く影響を与えていたようです。
41歳でMLBに挑戦する姿勢には敬意を示す声も多かったですが、過去の行動が彼の評価に影を落としていることも事実でした。
また、彼が日本に来た理由や、亡命後の経緯についても言及され、彼の選手としてのキャリアと人間性が交錯していました。
全体として、グリエルの実力は認められつつも、彼の行動に対する批判が根強く、ファンの中には彼を元DeNA選手として扱うことに抵抗を感じる人も多かったようです。
ネットコメントを一部抜粋
Deファンとして複雑な感情はあるけどね。
懐かしい選手ですね。
グリエルの来日初試合を見に行きました。
本人は配球を読む云々言ってるが実際は動体視力にものを言わせるタイプ。
元DeNAを名乗る資格も、そう記述する必要もねえだろ。