AKB48が65枚目のシングルを4月2日に発売し、センターには初の研究生、八木愛月が選出されました。坂川陽香、伊藤百花、花田藍衣も初選抜入りし、メンバーの決意が語られました。
今回のシングルのセンターには、18期研究生の八木愛月(19)が選ばれ、研究生がシングル表題曲のセンターを務めるのはAKB48の歴史上初めてのことです。
公演の中で、選抜メンバー16人も発表され、初選抜入りを果たした坂川陽香(18)、伊藤百花(21)、花田藍衣(19)も注目を集めました。
シングルのセンター発表時、八木は手で顔を覆いながら大号泣し、喜びと不安が入り混じった心境を率直に語りました。
「正直発表を聞いてすごい混乱していて、うれしい気持ちより怖い気持ちが勝っている」としつつも、「2025年はAKB48の年にしたい」との思いを語り、このシングルのセンターを務める責任感を強調しました。
加入6年目で初選抜を果たした坂川は、「やっと皆さんにうれしい報告ができました」と感謝の意を表し、今年が自身にとっての分岐点であると決意を示しました。
伊藤と花田も涙を流しながら、それぞれの目標に向けての覚悟を語り、成長を誓いました。
選抜メンバーには、秋山由奈(19)、大盛真歩(25)、小栗有以(23)など、さまざまなメンバーが名を連ねており、AKB48の新たな挑戦が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/747cb7a19f8a023351c28eafe068d16b7a7dc86a
八木愛月がAKB48初の研究生センターに選ばれたニュースに対して、コメントは多様な反応を示しました。
多くのファンが八木愛月の可愛さを称賛し、彼女がセンターに選ばれたことを喜んでいました。
特に、今のAKB48には多くの魅力的なメンバーがいることが強調され、グループの未来に対する期待感が表現されていました。
一方で、研究生がセンターに選ばれることについては、正規メンバーに昇格させるべきではないかとの意見もありました。
このように、話題性があるとはいえ、研究生の起用には疑問を持つファンも存在しました。
また、AKB48のブランド価値が低下しているとの指摘もあり、過去の栄光と現在の状況を比較する声も聞かれました。
全体としては、八木愛月に対する期待とともに、グループの現状を憂慮する意見が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今のAKB48も可愛い子は沢山いるのに前ほど売れないのはやっぱり楽曲と歌唱なのかなぁ?
八木愛月ちゃんマジ可愛い!
でも選抜で使うなら、ましてやセンターで起用するなら尚更、その時点で正規メンバーに昇格させるべきじゃないのか?
現メンバーはなんも悪く無い。
センターになる基準が曖昧なんだから、どうすごいのかわからない。