「ゼルダの伝説」シリーズのBGMランキングが発表され、第2位に「時のオカリナ」、第1位に「ブレス オブ ザ ワイルド」が選ばれました。新作も注目されています。
このアンケートは2024年11月23日から11月30日まで行われ、特に30代女性からの投票結果が注目されています。
ランキングでは第2位に1998年に発売された「ゼルダの伝説 時のオカリナ」が選ばれました。
この作品はシリーズ初の3D作品で、プレイヤーの状況に応じてBGMが変化する斬新なシステムが特徴です。
ストーリーは、主人公リンクがハイラルに危機をもたらす敵ガノンドロフを倒す王道の冒険物語です。
一方、栄えある第1位には2017年にリリースされた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が選ばれました。
この作品はオープンワールドのゲーム性が特徴で、プレイヤーは自由に冒険を進めることができます。
さらに、ゲーム内で流れるBGMは、過去作の人気曲をアレンジしたものも含まれており、プレイヤーの没入感を高めています。
今回のランキングは、ゼルダシリーズの音楽がどれだけ多くのファンに愛されているかを示す結果となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/408f444fabe3722d0700a16de205a0f48f76bf13
ゼルダシリーズのBGMランキングに寄せられたコメントでは、各作品の音楽に対する思い入れが強く、多くのファンがそれぞれのBGMに感動した経験を語っていました。
特に「ブレス オブ ザ ワイルド」については、あえてBGMを控えめにし、自然の音を楽しむスタイルが評価されていました。
そのため、時折流れるBGMがより印象的に感じられ、フィールドでの穏やかな音楽が冒険を盛り上げる要素になっているとの意見がありました。
また、初代ゼルダのBGMが秋葉原で流れてきた時の感動的な体験を語る人もいました。
さらに、「時のオカリナ」や「リンクの冒険」の音楽についても、神殿の音楽やラスボス戦のBGMが特に印象に残っているとの声が上がりました。
全体として、ゼルダシリーズの音楽がプレイヤーに与えた影響や思い出は深く、ファンの間での共感が広がっていることが感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
ディスクシステムの初代ゼルダですね。
ブレワイはあえてBGMを抑えて自然の音を楽しむように出来てる。
時のオカリナ やり込んで面白かった!
ガーディアンにロックオンされた時の音楽がトラウマになるな。
ブレワイのハイラル城に入った時のBGM聴いた時に鳥肌立った。