UFC女子格闘家ダーンが、ヒバスとのリベンジマッチに向けて仕上げたボディを公開。万全の状態で挑む姿勢が注目されている。
要約するとUFCの人気女子格闘家マッケンジー・ダーンが、1月12日にラスベガスで行われるUFCファイト・ナイトで、女子ストロー級8位のアマンダ・ヒバスと対戦することが発表された。
ダーンは自身のSNSで、割れた腹筋と太腿の仕上げた身体を公開し、リベンジマッチに向けて万全の状態で挑むことをアピールした。
ダーンはブラジリアン柔術の世界選手権を2度制した実績を持ち、MMAキャリアでは14勝中7本のフィニッシュを決める実力者である。
直近の3試合では連敗を喫したものの、前戦でルーピー・ゴディネスに勝利し、復活を遂げた。
一方、ヒバスもキャリア13勝を誇り、昨年3月の試合では元ストロー級王者に判定負けしたものの、アグレッシブな戦いぶりで注目を集めている。
ダーンとヒバスは過去に対戦経験があり、その際はヒバスが判定勝利を収めている。
ダーンにとっては5年3ヶ月ぶりの雪辱戦であり、クリスマスと新年の休暇を返上して練習に励む姿をSNSで披露。
身体全体が引き締まり、万全のコンディションが伺える。
UFCの2025年シーズン開幕大会で、ダーンは因縁のヒバスにリベンジを果たし、タイトル挑戦への道を切り開くことが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4712b07edb775020b86e68fdd4b514f82ac16122