エムエスアイがAMD B840/B850チップセット搭載の新マザーボード4製品を発表し、販売を開始。最新のネットワーク技術に対応。
要約するとエムエスアイコンピュータージャパンは、AMDのB840およびB850チップセットを搭載した4種類のATXマザーボードを発表し、2023年1月7日11時から国内販売を開始することを発表しました。
B840チップセットを採用したモデルには、ゲーミング向けの「B840 GAMING PLUS WIFI」と、スタンダードな「PRO B840-P WIFI」の2製品があり、価格はそれぞれ3万2980円と2万9980円(税込み)です。
これらのモデルは、2.5Gbpsの有線LANとWi-Fi 7接続をサポートしており、最新のネットワーク技術に対応しています。
一方、B850チップセットを搭載したモデルには、同じくゲーミング向けの「B850 GAMING PLUS WIFI」とスタンダードな「PRO B850-P WIFI」があり、価格はそれぞれ4万980円と3万8980円(税込み)です。
B850モデルは、大型のヒートシンクを標準装備しており、5Gbpsの有線LANとWi-Fi 7を利用することができます。
これにより、ゲーミングや高負荷な処理を行うユーザーにとって、より安定した接続環境を提供することが期待されています。
MSIは、これらの新製品を通じて、最新の技術を搭載した高性能なマザーボードを求めるユーザーのニーズに応えるとともに、ゲーミング市場での競争力を高める狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a0c3926c7de405d66741dca1b7dce98cb34e2e0