ウォルバーハンプトンのクーニャが警備員との衝突で出場停止を2試合に減免、メガネ弁償が影響。
要約するとウォルバーハンプトンのMFマテウス・クーニャは、昨年12月14日のプレミアリーグ第16節で警備員と衝突し、出場停止処分を受けた。
試合中、クーニャはイプスウィッチ戦で同点ゴールを挙げたが、試合後の小競り合いの中で警備員のメガネを壊し、後頭部を殴った。
この行為に対し、イングランドサッカー協会（FA）は2試合の出場停止と8万ポンド（約1580万円）の罰金を科した。
しかし、当初は3試合の出場停止と12万ポンド（約2370万円）の罰金が予定されていた。
クーニャが警備員に謝罪し、メガネの弁償代を支払う意向を示したことが、処分の軽減に繋がったという。
現在ウォルバーハンプトンは残留争いに苦しんでおり、次の試合では上位チームのニューカッスルと対戦する。
クーニャの出場資格が認められたことで、チームにとっては攻撃の軸となる重要な選手が戻ってくることとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d15f4ff71c45dfb5037d8544a458dcd204d1aee