フジテレビの新ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が初回放送され、永瀬廉と山下美月の“床ドン”シーンが話題に。甘やかされた御曹司と庶民女子の恋愛模様が描かれる中、視聴者の反響が続出しています。
このドラマは、甘やかされた御曹司・天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で育った庶民女子・花倉まどか(山下)との恋愛を描くロマンティックコメディーです。
天堂は3000億円の総資産を持つ大手アパレルメーカー『服天』の会長の孫で、両親を早くに亡くし、祖父に甘やかされて育ちました。
しかし、彼は3度の失敗を経て、祖父から『服天』にコネ入社するよう命じられ、社会人生活をやり直すことになります。
新しい生活に悪戦苦闘する中、隣の部屋に住むまどかと出会い、彼女の助けを受けながら成長していく姿が描かれます。
初回では、まどかが昴の料理の“お礼”としてキスをしようとする場面で、まどかに“床ドン”されるという予想外の展開が視聴者を驚かせました。
このシーンに対しては「胸キュンシーンかと思ったら盛大な勘違い」といった感想や、主題歌「HEART」が流れるタイミングが絶妙だったとの声が寄せられています。
また、今後の展開に期待が高まる中、視聴者からは「こんな展開とは聞いてない!」という驚きの声も上がっています。
ドラマのストーリー展開やキャラクターの成長に注目が集まる中、今後の放送が待ち遠しいところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0d34f8e19f4ac96eef3afcb67dbf20269b652fc
「恋ムズ」の初回放送に対する視聴者の反応は、全体的にポジティブであったことが伺えました。
特に永瀬廉と山下美月の“床ドン”シーンに驚いた人が多く、視聴者はその瞬間を楽しんだようです。
多くのコメントでは、ストーリーが無心で楽しめるものであり、ラブコメディとしての魅力が強調されていました。
仕事で気が滅入っていた視聴者が、このドラマを観ることで嫌なことを忘れられたと述べており、ストーリーが日常のストレスを和らげてくれる存在であったことが伝わってきました。
また、火曜日の夜に気軽に観られる王道ラブストーリーとして評価され、笑える要素が多かったことが視聴者の心を掴んだようです。
一方で、日本のドラマ全般に対する批判的な意見も見受けられましたが、これに関しては「恋ムズ」に限った意見ではないことが強調されています。
全体として、視聴者はこのドラマに期待を寄せており、今後の展開にワクワクしている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
仕事で気が滅入る出来事があった。
そういえは「恋ムズ」今日たったと思いだして観ていたら嫌な事を忘れさせてくれた。
1話からクスッと笑えてとても面白かったです!
平日深夜ならこれくらいで充分
思わず笑ってしまう楽しいドラマでした。
永瀬廉くんだから観たけど…イマイチだった。