中居正広がMCの「だれかtoなかい」が1月の放送を全て別番組に差し替えることが決まりました。女性トラブルが影響し、スポンサーの不満も背景にあるとされています。
初回の放送は1月12日を予定していましたが、フジテレビはこの日だけでなく、今月のすべての放送を差し替える方針を固めたとされています。
この決定は、中居が関与したとされる女性トラブルに端を発しています。
昨年12月15日に発表された新MCの岡田准一とのタッグ実現も危ぶまれる状況です。
フジテレビの関係者によると、1月いっぱいは前番組の「千鳥のクセスゴ!」の放送時間を拡大したり、「ジャンクSPORTS」の拡大版に差し替えるなどして様子を見る方針とのことです。
中居のトラブルに関して、フジテレビは公式に声明を発表し、報道内容の一部を否定しましたが、番組の差し替えが行われることは、スポンサー側が納得していないことを示唆しています。
一方、日本テレビは7日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」の特番で中居の出演シーンをカットし、TBSも10日に予定していた「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 新春SP」を別番組に差し替えることが決まりました。
このように、中居正広への“包囲網”が徐々に迫っている状況が浮き彫りになっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e09ad4fc87cbf281f7aa40468376aa21bc637581
コメントでは、中居正広がMCを務める「だれかtoなかい」の全放送差し替えについて、視聴者から多くの意見が寄せられました。
特に、フジテレビの対応に対する疑問が多く、スポンサー企業の倫理観や責任についても言及されました。
タレント自身がファンに対して何があったのかを説明する必要があるとの意見があり、中居が今後の人生を考える上で、過去の行動を振り返り、謝罪することが重要だとされました。
また、ジャニーズ事務所の教育方針や、他のタレントへの影響についても懸念が示され、芸能界全体の透明性や責任感の欠如が問題視されました。
視聴者は、フジテレビがこの事態をどのように対処するのか、また中居が今後どのような道を歩むのかに注目していました。
特に、報道しないテレビ局の姿勢に対する不満や、過去の不祥事を踏まえた企業の姿勢が問われる中、視聴者は透明性を求める声を強めていました。
ネットコメントを一部抜粋
タレントだけの問題ではなく、問題を放置したフジテレビにスポンサー企業はどうするのか。
中居さんはファンへの謝罪を含め、何があったのか話したほうが良いと思う。
「だれかtoなかい」は3月末での終了が内定していた。
最近、説明責任を果たさない人や組織が増えていると感じる。
フジは社員が関与していないなら、番組差し替えの必要はないのでは。