中居正広がMCを務める「だれかtoなかい」が女性トラブル報道を受けて放送休止に。1月12日の放送以降、当面の間休止となり、他局でも影響が出ている。
この決定は、8日にフジテレビの公式サイトで告知され、放送休止の理由は中居に関する女性トラブルの報道を受けたものです。
公式サイトでは、「番組MCの中居氏に関する報道を受け、状況を総合的に検討した結果」と説明されており、1月12日の放送以降、当面の間休止することが決まりました。
この12日の放送は、岡田准一が新たにMCに就任する初回として予定されていたため、視聴者にとっては残念なニュースとなりました。
通常、この時間帯には「千鳥のクセスゴ!」や「千鳥の鬼レンチャン」が放送されており、番組表は5日の時点で「調整中」となっていました。
「だれかtoなかい」は、特別番組を経て2023年にレギュラー化され、ダウンタウンの松本人志と中居のダブルMCでスタートしました。
その後、松本の活動休止後は中居が単独でMCを務め、二宮和也やムロツヨシが相棒として参加していました。
中居の女性トラブル報道の影響は大きく、他局でも対応が迫られています。
日本テレビ系の「ザ!世界仰天ニュース」では中居の登場シーンがカットされ、TBS系の特番も差し替えが決定しました。
今後の中居の活動や、番組の再開については注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7274a8a060475f35fc270b6bdc7df24fc0c6e74b
中居正広がMCを務める「だれかtoなかい」の放送休止に関するネットのコメントは、多岐にわたる意見が寄せられていました。
多くのコメントは、中居氏が抱える問題がテレビ界全体に波及する可能性を懸念しており、特にフジテレビの関与について疑問を持つ声が多かったです。
視聴者は、フジテレビが一方的に関与していないとするコメントを出したことに対し、同局も当事者であるべきだと指摘していました。
また、被害者の方への配慮が欠けているのではないかという意見もあり、報道の透明性を求める声が強かったです。
さらに、ネットとテレビの情報環境の違いが認識のギャップを生んでいるとの意見もあり、特に年配層がテレビを主要な情報源としていることから、情報の伝達が不十分であることが指摘されていました。
視聴者は、テレビ局がこの問題に対して適切な調査や説明責任を果たすべきだと考えており、業界全体の改革が必要だという意見も多く見受けられました。
中居氏自身が会見を開くべきだとの意見もあり、彼の今後の行動に注目が集まっていました。
全体として、視聴者は中居氏の問題を単なる個人の問題として片付けることができないとし、テレビ業界全体の体質を見直す必要があるとの認識を示していました。
ネットコメントを一部抜粋
中居はこのままテレビから消えて、事実上の引退という形になることは間違いない気がした。
特に女性関係の問題などをそこまでの事では無い、たいした事が無い、騒ぎ過ぎという認識を述べる人がいると感じた。
フジテレビは本当に関与していないのか、もし関与していたならどのように関与していたのかの説明責任はあると思った。
凄い時代になった。
誰もが知っている有名人でも一瞬にして消える時代だと感じた。
中居さんは会見を、テレビ局は説明をという声が大きかったが、それ自体が被害者へのセカンドレイプにならないのか心配だった。