川崎麻世が61歳で再婚し、新たな幸せを感じながら新婚生活を楽しむ様子を語った。彼の家族への思いや、朗読ミュージカルの再演についても触れられている。
要約すると俳優の川崎麻世（61）が、8日に都内で行われた朗読ミュージカル『「ある家族…」－そこにあるもの－』の制作発表に出席し、再婚後の心境を語った。
川崎は昨年10月に21歳年下の料理研究家・花音さんと再婚を発表し、新婚生活を楽しんでいる。
取材では、妻が作った弁当を食べて「愛情ですよね」と微笑み、平和な家族を望むと語った。
川崎は「僕は、めちゃめちゃ平和主義者で、けんかもしないです」と自らの性格を明かし、今年3月に62歳を迎えるにあたって「いいスタートを切れればいいなと思います」と意気込んだ。
新しい家族ができたことで、家族のために頑張らなければならないという強い思いを持っていることも明かし、「最高の味方がそばにいる安心感があります」と語った。
最近、自身が「めちゃめちゃ笑ってるな」と感じることが多く、幸せを実感しているとのろけた。
川崎が主演・演出・作詞・作曲・プロデューサーを務める本作は、家族の感動の物語で、妻の病気が発覚したことから家族の未来を考え、里親探しに奔走する姿が描かれている。
2020年に初演され、今回5年ぶりの再演となるこの作品は、8日から12日まで東京・築地ブディストホールで上演される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e0e43c1af7f511a8c09b15a6be9fba98acf36fc