ソフトバンクLINEMOが月額2700円で30GB提供、競争激化

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ソフトバンクがLINEMOのプランを改定し、月額2,700円で30GBのデータ通信を提供開始。競争が激化する中、ドコモやKDDIも同様のプランを展開中。

要約するとソフトバンクは、オンライン専用ブランド「LINEMO」の料金プラン「LINEMOベストプランV」を改定し、11月1日から月間30GBのデータ通信を月額2,700円(税込み2,970円)で提供することを発表しました。

これにより、現行プランでは20GB以下の場合が同料金で提供されていたため、実質的に10GBの増量が実現します。

新プランでは、データ使用量に関わらず30GBまで一律の低価格で利用可能となり、ユーザーにとって魅力的な選択肢が増えました。

移行期間中は「LINEMOベストプランV 30GBがおトクキャンペーン」を変更し、契約翌月から新料金が適用される仕組みです。

既存のLINEMOベストプランV利用者は追加手続きなしで新料金が適用されるため、スムーズに移行できます。

また、速度制限については、30GB以上45GB未満で1Mbps、45GB以上は128kbpsとなり、実質的な上限は45GBです。

このような動きは、ドコモの「ahamo」やKDDIの「povo2.0」など、他の大手キャリアでも見られ、オンライン専用プランを中心にデータ容量の増加が続いています。

ドコモは10月1日から30GBを月額2,970円で提供し、KDDIも「360GB/年で26,400円」のプランを新設しました。

これにより、競争がさらに激化し、ユーザーにとっては選択肢が増えることが期待されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32d245a9bde4af09df1357c2a141056fe45053f4

ネットのコメント

ソフトバンクの新しいプランに関するコメントは、多くのユーザーが30GBの提供を評価しつつも、もっと小容量のプランを望む声が多かったです。

特に10GBや20GBのプランを求める意見が目立ちました。

多くのコメントで、「30GBも必要ない」との意見があり、Wi-Fi環境が整っているため、少ないデータ容量でのプランを希望するユーザーが多かったのです。

また、Y!mobileやUQに対する要望もあり、同様のプランの増量を期待する声もありました。

さらに、他社の動きに対する懸念や、通信業界全体の競争激化に対する期待が見受けられました。

特に、通信費の低減を求めるコメントが多く、過去にあったような安価なプランの復活を望む声もありました。

全体として、ユーザーはより柔軟でリーズナブルなプランを求めており、通信業界の競争が進む中で、各社の対応が注目されている状況でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • Y!mobileも30GBに増量してもらいたい
  • 3000円で通信費+通話定額込みのプランはないのか?
  • まず30GBみたいな中途半端な増量するより、20GBのままで値段を下げてくれた方がよっぽど有り難いです。

  • 家でも職場でもWi-Fiあるから30GBも使わないから10GB以下のプランを安くして欲しいわ
  • 一番欲しい人の多い10GB設定は頑なに出さないな。

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