オーガスタ・ナショナルGCがニコライ・ホイガードとホアキン・ニーマンを2024年マスターズに招待。二人はそれぞれの国を代表し、4月に参加予定。
両選手はこの招待を受諾し、4月に行われるメジャー大会に参加する予定です。
フレッド・リドリー会長は、オーガスタ・ナショナルがゴルフの国際的な関心を高めるために、資格を持たない選手でも大会にふさわしい選手を招待する伝統を続けていると述べ、二人を迎えることを楽しみにしているとコメントしました。
ホイガードは23歳で、昨年のマスターズでは最終日に16位タイでフィニッシュし、現在は世界ランキング60位に位置しています。
また、彼はパリ五輪にデンマーク代表として出場し、7位に入賞しました。
さらに、双子の兄弟であるラスムス・ホイガードと共に初めてのマスターズ双子参戦となります。
一方、ニーマンは26歳で、過去5回の出場経験を持ち、最近の大会でも良好な成績を収めています。
彼は2018年にアマチュア世界ランキング1位を達成し、ラテンアメリカ・アマチュア選手権を制した実績があります。
オーガスタ・ナショナルGCは、1月8日時点での出場者数を87人と発表し、今後の出場資格についても言及しています。
第89回マスターズは、4月10日から13日にかけて米ジョージア州オーガスタで開催される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/74b575dc7fc1ac4bf270300e791e252d22e5e472
2024年のマスターズにホイガード選手とニーマン選手が招待されたニュースに対するコメントでは、主に日本人選手の出場状況に関する意見が多く見受けられました。
特に松山選手についてのコメントが目立ち、彼は怪我を除けば出場権を持っているため、非常に期待されている存在であることが強調されていました。
また、日本人選手が出場するには、マスターズまでのPGAツアーで優勝することが求められるという現実に対する懸念も表明されていました。
さらに、松山選手の実力や過去の成績が称賛される一方で、他の選手に対する期待も寄せられていました。
「ジャパンゴルフツアー賞金王」という称号が、マスターズの出場権には影響しないとの意見もあり、厳しい競争を示唆する声もありました。
全体的に、松山選手への期待と、日本人選手の出場に対する厳しさが感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
今年の日本人は松山だけになりそうだね
松山って怪我以外やったら絶対出れる権利があるんだよなー 本当すごいわ
「ジャパンゴルフツアー賞金王」の肩書は、もうマスターズ委員会には通用しませんね
5位田尾って阪神(中日・楽天)ファンか!
5位タイなんでしょうけどw