藤岡裕大、自主トレでOPS8割目指す意気込み

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ロッテの藤岡裕大がソフトバンクの近藤健介と自主トレを行い、OPS8割以上を目指す意気込みを語った。激しいレギュラー争いを前に全試合出場を目指す。

要約するとロッテの藤岡裕大内野手(31)が、ソフトバンクの近藤健介外野手(31)と共に鹿児島県・徳之島で自主トレを行っていることを公開した。

藤岡は近藤とのトレーニングを通じて、お互いに成長を促し合っていると語り、特に近藤からのバッティングに関するアドバイスに感謝の意を示した。

近藤は昨年、OPS(出塁率+長打率)が9割6分を記録しリーグトップの成績を残しており、藤岡は「彼の向上心に引っ張られて自分も挑戦できている」と述べた。

藤岡は今シーズンの目標として、OPS8割以上を目指すことを掲げており、2024年にマークしたOPS7割4分1厘の自己ベストを超えることを狙っている。

また、藤岡は中村奨が三塁から再転向することにより、激しいレギュラー争いが予想される中、全試合出場を目指す意気込みを示した。

「競争は常にある」と語る藤岡は、チームの20年ぶりのリーグ優勝に向けて貢献することを誓った。

彼の向上心とチームへの貢献意識は、今後のシーズンにおいて重要な要素となるだろう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/509b8738cfe4422831e28a052fe2682223f25927

ネットのコメント

藤岡裕大選手が自主トレでOPS8割を目指すと発表したニュースに対して、ネット上では多くのファンから期待の声が寄せられました。

コメントの中では、藤岡選手の打撃が一昨年から良くなっていることや、昨年の打席での粘りがチームに貢献しているとの評価がありました。

特に、今年は数字でも貢献してほしいとの希望が多く見受けられました。

また、選手の怪我に対する懸念もあり、ファンは「怪我離脱だけはしないで」と願う声がありました。

藤岡選手が過去に怪我や違和感に悩まされていたことから、今シーズンはその呪縛を断ち切り、しっかりとした成績を残してほしいという期待が込められていました。

さらに、先輩選手への激励や、藤岡選手が3割20本を打てる選手だとの信頼を寄せるコメントもあり、優勝を期待するファンの声が強調されていました。

全体として、藤岡選手への期待感と、怪我への不安が入り混じったコメントが多く、今後の活躍に注目が集まっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 「ここぞ!」って時に殊勲打を打つ勝負強さと移籍選手も直ぐ馴染める環境に整えてくれる人の好さを持ってる。

  • 昨年も打席での粘りはすばらしく、数字以上にチームに貢献しています。

  • 3割20本打てる選手だと思ってる!優勝頼むよ!
  • 中村は控えだと思います。

  • ここ最近は絶好調手前でケガや違和感で浦和行きのループだったから。

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