鈴木保奈美がドラマ「プライベートバンカー」の会見で、ビル23階から命綱一本で吊るされるシーンを演じたことを報告。唐沢寿明もその女優魂を称賛。
要約すると鈴木保奈美が9日に東京都内で行われたテレビ朝日系ドラマ「プライベートバンカー」の記者会見に出席し、注目を集めた。
このドラマは富裕層の資産形成や事業継承を支援するマネーのプロフェッショナルを描いた作品で、主演は唐沢寿明。
鈴木はこのドラマの中で、ビルの23階から命綱一本で吊るされるシーンを体験し、「つるされましたね。
結構何度も」と笑顔で語った。
その様子を見守った唐沢は、鈴木の女優魂を称賛し、「地上100メートルくらいですね?命綱一本でね。
僕もアクション昔やっていたので、2点で引っ張ってもらえると安心だけど、一本は怖いよね」とコメントした。
このドラマは、相続問題や愛人問題、裏金疑惑、経営争いなど、さまざまな困難に立ち向かう敏腕PBの姿を描いた痛快な金融サスペンスで、視聴者に新たなエンターテインメントを提供することが期待されている。
鈴木の挑戦的な演技と、ドラマの緊迫したストーリー展開がどのように融合するのか、放送が始まる木曜日が待ち遠しい。
視聴者は、鈴木がどのように役柄を演じ切るのか、そして唐沢との相互作用による化学反応にも注目するだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6d71624fe8e48112e9ed5511d32f7f437df357e