YOSHIKIが語るLAの山火事と避難状況

YOSHIKIがロサンゼルスの山火事により避難を余儀なくされ、新たな火災が発生したことを報告。スタジオの安全を確保しながら、現地住民の無事を祈るコメントを発表しました。

要約するとアメリカ・ロサンゼルス在住のX JAPANのYOSHIKIが、9日に自身の公式X（旧Twitter）で、7日に発生した大規模な山火事に関する新たな火事の情報を発信しました。

YOSHIKIは、ロサンゼルスでの火事の影響で強制避難命令が出され、自身のレコーディングスタジオがあるハリウッドでも新たな火災が発生したことを報告。

避難命令に従い、彼自身を含む全スタッフが避難したことを明かしました。

彼は「自分のLAのスタジオは、今のところ大丈夫」としつつも、念のためにこれまでのレコーディングや撮影素材を記録したハードディスクをスタジオ外に緊急移動したと説明しています。

また、YOSHIKIは続く投稿で「LA結構大変なことになっている。

みんなの無事を祈ってる」と述べ、山火事の様子を伝えながら現地の人々の安全を祈る気持ちを表しました。

現在、ロサンゼルスでは7日から延焼が続いており、地域住民にとって非常に厳しい状況が続いていると報じられています。

このような状況下で、YOSHIKIは自身の音楽活動を続けることができるのか、今後の動向にも注目が集まります。

ネットのコメント

コメントの内容は、YOSHIKIがLAでの山火事や避難状況について発言したことに対する多様な反応を示していました。

多くのコメントでは、YOSHIKIやそのスタッフの安全を心配する声があり、「ヨシキさん大丈夫ですか️またスタッフの皆さんもご無事でいてくださいね」といった温かい言葉が寄せられていました。

また、「早く緊急移動して良かったと思う」との意見もあり、避難の重要性が強調されていました。

さらに、環境問題に関するコメントも多く、「この州は毎年のように大規模火災を繰り返して環境破壊してる」といった指摘があり、政治や法律の不備に対する批判も見受けられました。

「環境に厳しい法律を作っても対策が機能していなければ役に立たない」との意見は、環境問題の深刻さを訴えるものでした。

一方で、YOSHIKIの音楽活動やプロデュースに対する疑問もあり、「自分がプロデュースしているグループがあるのにLA在住なんだ」とのコメントがあり、彼の活動に対する批判的な視点も存在しました。

全体として、YOSHIKIへの応援と共に、環境や音楽活動に関する多様な意見が交わされていたことが特徴的でした。

最近の投稿