日比野菜緒選手が全豪オープン予選決勝で勝利し、2年連続8度目の本戦出場を決めました。今後の活躍に期待が高まります。
これにより、日比野選手は2年連続で8度目の全豪オープン本戦出場を決めました。
予選は6日から9日まで行われ、日比野選手は過去に7度本戦に出場しており、2020年と2021年には初戦を突破し、2回戦進出を果たしています。
昨年は本戦1回戦でM・サッカリ選手(ギリシャ)に敗れましたが、今年は順調に予選を勝ち上がりました。
予選1回戦では第17シードのM・スタクシッチ選手(カナダ)、2回戦ではE・マカロバ選手に勝利し、決勝に進出しました。
決勝では、第1セットで1度ブレークを許しましたが、リターンゲームで2度のブレークに成功し、このセットを奪取。
第2セットでは、1ブレーク差を追いかける厳しい展開の中、3度のセットポイントを凌ぎ、ついにブレークに成功します。
続けて相手のサービスゲームも破り、サービング・フォー・ザ・マッチを無事に取り切り、1時間47分の激闘を制しました。
今後、日比野選手の本戦1回戦の対戦相手が決まるのを楽しみにしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c304763c3ef9300cd589d1d4dca089904cd79771
日比野菜緒選手が全豪オープン本戦に出場することが決まり、多くのファンが彼女の実力や成長を称賛しました。
コメントの中では、彼女のシーズン全体の成績が他の日本人選手と同じくらいあまり良くなかったとしても、チャンスが来たときにはしっかりとそれをものにする姿勢が評価されていました。
このような意見が多く寄せられ、日比野選手の逆転勝利に対しても「お見事」と称賛する声がありました。
さらに、結婚によるハッピーパワーを感じているというコメントもあり、彼女の活躍を後押しする要因として注目されていました。
ファンからは「さすがベテラン」との声もあり、彼女の経験やしぶとさが評価されていたのが印象的です。
また、全体的には「おめでとうございまぁぁぁす!全滅しなくて良かった」というように、彼女の出場を喜ぶ声が多く聞かれました。
日比野選手の今後の活躍に期待するコメントが多く、彼女の持つポテンシャルに対する信頼が伺えました。