ナイナイ矢部の満員電車エピソードと大阪との違い

ナイナイの矢部が満員電車での体験を語り、黒田が大阪との違いをボケる様子が話題に。矢部のユーモア満載のエピソードにスタジオは笑いに包まれた。

要約するとお笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之が、8日放送のMBSテレビ「ゼニガメ」に出演し、満員電車での体験について語った。

この日は「京阪VS阪急VS近鉄　一番ゼニの匂いがする駅は？」というテーマで、関西の私鉄沿線の儲けのからくりを特集していた。

進行役のナダルから「電車なんか乗らないでしょ？」と聞かれた矢部は、子供の関係で東京の中央線だけは乗ることを明かした。

矢部は、帽子を被りマスクをしているものの、満員電車では他の乗客と非常に近い距離になることを再現し、「顔がココになるわけ」と語った。

さらに、向かい合った状態でおばちゃんが驚いた表情を見せたものの、動けずに困ってしまったエピソードを披露した。

これに対し、メッセンジャーの黒田有は「東京だからそれで済んでるんちゃいます？」と疑問を投げかけ、大阪ではもっと騒がしい状況になるとボケた。

女優の羽野晶紀はその発言に対して「そんなことはない！」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。

矢部のユーモラスな体験談は、視聴者に共感を呼び起こし、楽しいひと時を提供した。

ネットのコメント

コメントでは、ナイナイ矢部さんが満員電車に乗ったエピソードについて、公共交通機関の利用権についての意見が多く寄せられていました。

多くの方が、芸能人も一般市民と同じように公共交通機関を利用する権利があると考えており、その点に肯定的な意見が多かったです。

また、大阪と他の地域の電車事情に関するコメントもあり、大阪の電車の中には追いはぎがいるのかというユーモラスな問いかけもありました。

さらに、京阪、阪急、近鉄などの鉄道会社の話題が挙がり、地域ごとの電車の違いや、利用者の関心が示されていました。

特に、芸能人が満員電車に乗ること自体が驚きであり、一般の人々にとっても大きな話題になっていた様子が伺えました。

全体的に、コメントは公共交通機関の利用に対する理解や、地域による特性についての興味を反映しており、楽しさや驚きを交えた内容が印象的でした。

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